FF8 クリアレビュー
はいどうもおはこんばんにちわー
どせいさんです(`・ω・´)キリッ
今回タイトルにもある通り、前回のFF7に引き続きFF8もクリアしたのでレビュー的なものを書きたいと思いますっ
まずざっくりFF8の概要。
1999年に発売された、ファイナルファンタジーシリーズの第8作目となっております。
FF7からちょうど2年後くらいに発売されましたが、どせいさんは発売日当日に買った記憶あるなぁ…。今は亡きコンビニでゲーム買えた時代に、セブンイレブンで買いました(笑)
FF7の大ヒットもあり、発売前からかなりの注目を浴びて発売され、売上自体はFFシリーズの中で最大の本数を叩き出しました(´-ω-)ウム
ただ…賛否両論かなり分かれる作品で、クソゲーとも呼ばれたりしてますw
次作のFF9があまり売れなかったのはFF8のせいだ!って声も上がるほど…(笑)
ただどせいさんはFF8は大好きです( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
賛否の否の部分もあるけど、それはシステム面とかだけかな。
そんな感じのFF8ですが、内容に入っていきたいと思います。
冒頭、当時にしては驚愕のムービーから始まります。
こいつがFF8の主人公スコール。
最初は愛想のない他人に興味無い感じのスコールだけど
リノアと出会って接していくうちに徐々に変わっていきます。
なんて言うか、主人公の心の声、心情とか考えが色々場面で表示されるのって斬新だなぁと思いながらプレイしてました。
他人と極力関わりたくないスコールに、グイグイくるリノア…。
昔はリノアうぜぇーって思ってたなぁ(笑)
このキスティスとのシーンとか、初期のスコールを良く表してる。
確かにその通りだと妙に納得してしまうどせいさん(笑)
キスティスが「ただ聞いて欲しい時もあるのよ」的な事をいうんだけど…
返しがこれ( ˙ཫ˙ )
かなりのパンチ力w
その帰り道に物語のキーマンであるエルオーネと出会います。
スコールとキスティスを知ってるような雰囲気だけど、2人は彼女を知らない…
理由は後々分かっていくんだけどね|ω・)ジー
そのあたりからスコール達は別な人間の意識に入り込むっていう不思議な現象を頻繁に経験するようになる。
この現象が大きく運命を動かしていきます。
ラグナって奴を中心に話がすすむんだけど、上のスクショのジュリアって女性にラグナは恋してます。
結果的に結ばれないんだけど、切ない話があります(。-_-。)
みんな共通の夢をみてるというね。
まだこの時は夢だと思ってるが正しい表現かな。
そんなこんなで話進んで
基本的に序盤のスコールはリノアが嫌いです(笑)
リノアはみんなで助け合って行きたいってスタンスで、スコールは他人は信じれないってスタンスだからちょいちょいぶつかります( ˙-˙ )
リノアの計画性の無さがスコールには遊びに見えちゃう。
あ…リノアは反政府のレジスタンスに加入してるのねw
その活動を支援する為にスコール達は派遣されてます。
このガンマン、アーヴァイン。
仲間になる時はナルシストな女好きって感じなんだけど、FF8に出てくる男キャラの中で1番好きだ。
自信過剰なくせに根性ない。しかしこれにも深い理由があるんだよね。
アーヴァインの加入はスコール達に大きなきっかけを与えるから、かなりの重要な位置のキャラ。
今回の記事スクショ多くてごめんなさいね(笑)
あれもこれもって思ったらいっぱいになっちゃった。
スコール…徐々に変わってます。
こんなに他人を思ったりするキャラじゃないのに…。
こうゆう人間らしい変化がFF8の面白い部分だと思ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧
はい。アーヴァインの重要なシーン。
リノア以外のみんなが同じ孤児院で育ったことをアーヴァインから告げられます。
アーヴァイン以外の全員がその事を忘れてるという…。
スコール達はリノアの活動の支援してたけど、今は紆余曲折あって魔女イデアを倒す為に旅してるのね。
その倒すべき相手が、孤児院でみんなを育ててくれた「まませんせい」である事、どうしてスコール達は記憶が無くなっていて、アーヴァインは記憶があるのかとか、一気に色々と物語が加速していきます。
ここのアーヴァインの一連のセリフ、かなり鳥肌モノです←言い過ぎかも(笑)
カッコイイー。
そんなこんなで魔女イデアを倒したら、新たな事がわかります。
未来の魔女アルティミシアが諸悪の根源という事、イデアをアルティミシアから解放した際にリノアに何かが起きて意識不明になってしまった事…
エスタっていう国にエルオーネが連れて行かれた事、エルオーネがスコール達をラグナ達の意識に送り込んでた事、送り込まれてたのは過去だった事、エルオーネはレインっていう死んでしまった育ての親の運命を変えたくて、スコール達を過去に送り込んでた事などがわかります。
意識を失ったリノアを救いたくて、エルオーネに会う為エスタを目指すスコール。
ここでスコールが色々と一人語りします。
ほんとスコール変わった。
嫌…変わってないんだよね。自分に正直に生きるようになったっていう感じかな(´-ω-)ウム
エスタに着いて色々あって、エルオーネが宇宙に行ってる事を知り、スコールも宇宙に行きます。
雑で申し訳なす&いきなりSF感が全開(笑)
この宇宙でも色々起きるのよね…
リノア何やってんだ!っ感じで…
リノアは意識不明になった時に、イデアから魔女の力を継承してて、今度はリノア自信がアルティミシアに乗っ取られてしまいます(;A;)
宇宙で漂流するリノア(。-_-。)
まさに映画ゼログラビティ(笑)
リノアを使ってアルティミシアは目的を果たしていき、リノアはとりあえず解放されて意識も戻ります<(_ _)>
名シーン。
リノアが戻ってきて良かったねスコールε-(´∀`*)ホッ
そんな中でエスタの大統領から呼び出され
現在のエスタ大統領がラグナという事、アルティミシアを倒す為に力を貸してもらいたい事などを言われクライマックスに突入( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
本編では匂わせ程度にしか出てこないけど、ラグナはスコールの父親です。
そしてリノアはラグナが若かりし頃に好きだったジュリアの娘です。
二人の子供達であるスコールとリノアが恋仲というね…。明確には言われないし、ラグナとスコール自身が親子と認識してる描写はないけど、ストーリー上知れる情報を整理すると推察が出来ます|ω・)ジー
て事で昨日アルティミシアを倒してクリアしました!w
一気に終わらせるこのどせいさんの雑感(笑)
詳細は本編プレイして楽しんでっw
FF8はトロフィーもかなり甘々です。
サクッとプラチナ獲得(`・ω・´)キリッ
取り返しのつかない要素ばっかりだけど、普通にやってればまず問題ないかと思います<(_ _)>
作業らしい作業も「敵を1000体倒す」ってトロフィーくらいです。
FF7.8とプラチナ取ったから、9も取りたい思いあるんだけど…9はちょっと厳しそう( ˙-˙ )
てな感じで久しぶりのFF8、すげー楽しめました!!
ただ、ジャンクションシステムは良いアイディアだけど戴けないなぁ(笑)
後、RPGの醍醐味である装備を整えるって事が無くなってるのも戴けない(。-_-。)
そこが個人的に賛否別れる部分なんだろうなぁって思ってます。
ただ面白いよ!w
主題歌のアイズオンミーもホント良いし…
セルフィの日記も読んでてニヤニヤしちゃうほど良いし…
噂通りのクソゲーなのか、自身でプレイして確かめてもらいたいっ(`・ω・´)ノ
全然話が纏まってなくて申し訳なすび(*´’Д’):;*:;カハッ
読みにくい記事でしたけどこの辺で失礼します(笑)
さらだばー。
ファイナルファンタジーVIII 80点
ストーリー ★★★★★
BGM ★★★★★
グラフィック ★★★☆☆
ボリューム ★★★★☆
システム ★★★☆☆
FF7から2年足らずでのグラフィックの進化には脱帽( ˙ཫ˙ )