戦場のヴァルキュリア4 クリアレビュー
どうもどせいさんですー。
はい!
今回はタイトルにもある通り、戦場のヴァルキュリア4をクリアしたので感想的なものを書きたいと思います(´-ω-)ウム
戦場のヴァルキュリア4は無印から10年記念で制作されたタイトルみたいですね。
その存在は知ってましたけど、実際にプレイするのは初めてです(*´’Д’):;*:;カハッ
イオンで500円だか1000円で売ってなければやる事は無かったでしょうw
興味はあったけど、シリーズ4作も出ちゃってるし今更感がね( ˙ཫ˙ )
プレイするキッカケをくれたイオンに感謝(笑)
戦場のヴァルキュリア4は歴代シリーズ経験者からすると賛否がくっきり分かれるタイトルみたいです。
まぁ、初見のどせいさんは全然楽しめましたけどね( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
戦場のヴァルキュリアと言えばこの作画なイメージが強いです。
戦争モノなのに水彩画風のタッチ。
これが代名詞的な印象はありますね(*・ω・)ノ
内容としてシミュレーションだと思いますが、メーカー曰くアクティブシミュレーションRPGというオリジナルジャンルな位置付けみたいです。
BLiTZ(ブリッツ)と呼ばれるシミュレーションとアクションをうまく使ったシステムが特徴みたいですな。
敵を攻撃したり移動したりする時に出る、この文字の擬音も戦場のヴァルキュリアって感じ(笑)
序盤のストーリーは戦争系の王道っていうのかなぁ…ありきたりな感じで進行します。
少数精鋭の小隊が無双する感じだけど、ゴリゴリ前進あるのみの小隊にやられる敵の不甲斐なさはちょっと残念w
ZZガンダムのガンダムチームだけにやられるネオ・ジオンみたいな感じ(笑)
ストーリー中盤からはシリアスな展開に…
同郷出身の仲間がみんなを助けるために犠牲になったり…
この辺は若干うわぁ…って感じで悲しいですw
まぁシリアスな部分もあるけど、基本的にはキャラゲーな感じがあるし、戦争がテーマの割には男女入り乱れるので色恋な雰囲気も多いですw
その要素必要かぁ?とは思う部分はあります(゜Д゜)
脇役的な人物も多々いるけど、断章ってパートで各キャラを掘り下げてるのは良いなって思いました。
ミネルバは脇役じゃないけど、本作じゃ1番良いキャラでした(`・ω・´)キリッ
ゲームをプレイしてて思ったのは、戦場のヴァルキュリアの、ヴァルキュリアって何?それがあんまり伝わらなかったですw
潜在能力の高い古代人の末裔なのか…潜在能力を強制的に解放され軍事転用された強化人間的な扱いなのか…よく分からなかったです( ˙ཫ˙ )
魔法使い的な…w
敵なんだよね。
と言うか、作中通して敵の描写が弱い感じはします(^^;;
帝国って国がどうなのかとか、その辺も描写が弱い。
ラスボスもただのマッドサイエンティストだし…
強敵扱いの2人はそいつに作られた強化人間だし…
ストーリーの核心部にいる
元々は主人公の仲間だったフォルセの描写もうんち(笑)
こいつに関してはもっと掘るべきだったと…
唯一敵で魅力敵だったのは
帝国軍中佐のヴォルツのみ(´;ω;`)
批判的な事ばっかり書いてるかもですけど、全然楽しいですよ(இ௰இ`。)
ただもっと面白くなる要素はあったかなぁってだけで…。
主人公も無個性というか…なんかパッとしない感じでしたw
でも面白いですよ!w
クリアすると
こんな語りが展開されるんですけど、こんな大きな戦争をしてた感は全くないです(笑)
難易度も高くて初見殺しみたいな評価も見ましたけど、そこまで高くはないと思います。
良いバランス感。敵のAI微妙なのでバランス取れてるのかも…w
優秀だったら戦力比でボコボコにされると思う( ˙ཫ˙ )
とは言いつつも、どせいさんとしてはかなり楽しめましたし、トロフィーのプラチナも難易度は高くなさそうなので目指そうか迷ってるところです( ゚д゚)
ただ次が待機してるから時間がない…(*´’Д’):;*:;カハッ
ではでは今回はこの辺で…
さらだばー
戦場のヴァルキュリア4 76点
ストーリー ★★★☆☆
BGM ★★☆☆☆
グラフィック ★★★★★
ボリューム ★★★★☆
システム ★★★★★